10月の靖國神社で、まず知っていただきたいのが秋季例大祭です。令和8年は10月17日〜19日。春の春季例大祭と並ぶ、靖國神社にとって最も重要なおまつりで、天皇陛下の遣わされる「勅使」がいらっしゃいます。三日間の詳しい流れは、別記事「秋季例大祭──秋、最も大切なおまつりの三日間」でご紹介します。
もちろん、この期間だけが特別なのではありません。10月は季節の節目にあわせて、さまざまなお祭りや神事が営まれます。
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――連載「今月のやすくに」
毎月、靖國神社で行われるおまつり・行事・見どころをお届けします。
朝夕の風がすっかり秋めいてきました。10月の靖國神社は、一年でもっとも大切なおまつりのひとつ 「秋季例大祭」を迎える月です。参道の空気も、どこか背筋が伸びるような凛としたものに変わります。今月の予定と見どころをまとめました。
10月の靖國神社で、まず知っていただきたいのが秋季例大祭です。令和8年は10月17日〜19日。春の春季例大祭と並ぶ、靖國神社にとって最も重要なおまつりで、天皇陛下の遣わされる「勅使」がいらっしゃいます。三日間の詳しい流れは、別記事「秋季例大祭──秋、最も大切なおまつりの三日間」でご紹介します。
もちろん、この期間だけが特別なのではありません。10月は季節の節目にあわせて、さまざまなお祭りや神事が営まれます。
そして毎日欠かすことなく、神職が朝と夕にお供えをする「朝御饌祭」「夕御饌祭」も続いています。
秋季例大祭の期間は、参道が普段より賑わいます。静かにお参りしたい方には、期間の前後がおすすめです。
遊就館の特別展「いななき」
境内の博物館・遊就館では、令和8年 遊就館特別展「いななき『軍馬』にみる英霊のご事績」を引き続き開催しています。会期は2026年3月1日から11月30日まで。通常の拝観料でそのまま観覧できます。九段日和でも全3回でこの特別展をご紹介していて、最終回は11月1日に公開予定です。まだお読みでない方は、第一回「馬を通して、近代日本の歴史を学ぶ」もあわせてどうぞ。
→ 詳しくは遊就館特別展「いななき」(公式)
特別展だけでなく、遊就館の常設展示もおすすめです。近代日本の歩みや、御祭神ゆかりの品々が展示されています。「学びの秋」、静かに歴史と向き合う時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。館内の雰囲気の一端は、公式動画「学びの秋、靖國神社遊就館」でもご覧いただけます。
崇敬奉賛会のご案内
靖國神社には、英霊の想いを次の世代へ伝えていくための「崇敬奉賛会」があります。例大祭へのご案内など、会員ならではのご縁もあります。
→ 詳しくは崇敬奉賛会のご案内(公式)
親子で楽しむ「親子の集い」
崇敬奉賛会では、小学生以下のお子さんとご家族が参加できる催し「親子の集い」を、季節ごとに開いています。次回は11月初旬、「菊花展鑑賞と菊の折紙作り親子の集い」。10月のうちに、秋のお出かけの予定に入れておくのもいいかもしれません。
→ ご案内は崇敬奉賛会のページ(公式)
11月には、11月3日の「明治祭」、11月23日の「新嘗祭」と、大きなおまつりが続きます。崇敬奉賛会の「菊花展鑑賞と菊の折紙作り親子の集い」も11月初旬の予定です。参道の紅葉も、11月後半がいちばんの見頃になりそうです。
秋季例大祭という大きな節目を迎える10月。凛とした空気のなかで、いつもとは少し違うお参りを感じてみてください。
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